退職届と退職の理由

退職届と退職の理由

退職届けは提出しなかったらどうなるでしょう?

会社から、退職届(退職願)を提出しなくてよいと言われる場合があるようです。

例えば、会社都合で退職が決まる場合などです。会社が業務縮小などのために退職を推奨していて、これに応じる形で退職する場合ですね。

こういう場合は、クビになったのではなく、自分で「じゃぁ、私が辞めましょう」と申し出ているわけですが、実際は、会社都合の退職という扱いになることがあります。

会社都合の退職にはメリットがあります。例えば、、失業給付が制限期間なしで受給できる措置です。そういう場合に、退職届を出したら、自己都合による退職と思われ、メリットを受けられなくなるという可能性があります。

ただし、退職を勧められているなどの状況は全くなく、本当に自己都合で退職する場合は、会社が出さなくてもよいと言っても、提出するべきです。退職届(退職願い)を提出することで、法的には、その届出日から2週間後には、退職できるようになるのです。

同じく、上司に「これは預かっておく」と言われ、人事側にすぐに回してもらえないなどというケースでも、退職届けは保留扱いにはならず、正式に受理され、退職日が決定したことになります。

自己都合の場合には、口頭だけでなく、きちんと退職届(退職願)を提出しておきましょう。



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退職届の出し方